危機管理体制を大学に聞く 前編


 近年、「危機管理」という言葉が世間を騒がせている。昨年、海外では米国の世界貿易センタービル爆破事件、国内でも新宿歌舞伎町雑居ビル火災が発生し、多数の死者が出た。家庭でもBSE(いわゆる狂牛病) ※により人々の生活が脅かされた。また、学内に目を向けても構内での盗難事件、コンピュータネットワークの不都合が頻発している。そこで、本学の危機管理体制は整っているのか、構内の防犯対策と、学生食堂、学内ネットワークの安全性について取材してみた。今回は前編で、学内コンピュータネットワークと学生食堂について伝える。※BSE…Bovine Spongiform Encephalopathies(牛海綿状脳症)

⇒関連記事 ・学内コンピュータネットワークの安全性
        ・学生食堂

 

  


 

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