国際文化学部の第一回SA帰国報告会が、四月二十七日六・七限にボアソナードタワー二六階スカイホールを会場として行われた。報告会には同学部の職員・教授・学生合わせて二五〇人以上が参加した。
 報告会では、第一回SAプログラムにおいて十あった留学先の内、七つの留学先の三年生が、留学先での生活や活動の様子を映像やプレゼンテーション、ときにはコントを交えながら発表した。
 参加した二年生の井上美紀さんは「報告会は前から話題になっていて、楽しみにしていた。プレゼンテーションや映像を見て、さらに(SAに対する)やる気が沸いてきた」と感想を語った。
 また熊田泰章学部長は「一期生の経験は二・三期生に十分伝わったと思う。一・二年生は先輩の経験を受け継ぎつつも、自分達自身のSAを積極的に作っていってもらいたい」と述べた。

 

 



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