今年、警視庁公安部がオウム真理教(アレフに改称)から押収したCD―ROMに有名大学の学生メールアドレス約五万件が記録されていたことがわかった。

 これは、昨年発生した教団幹部の暴力事件の捜査で、この幹部の車中から発見されたもので、CD―ROMには東大や早大など約三百におよぶ大学の学生メールアドレスが記録されていたという。なお、本学の学生メールアドレスが含まれているかどうかは不明である。

 メールアドレス流出について本学の学生メールアドレスを管理する市ヶ谷、多摩、小金井の各情報センターは、「学内ネットワークは常に監視しており、センターからメールアドレスが流出した事実はない」としている。

 

  


 

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