本学、COEでトップ30内に


 十月二日、二十一世紀COEプログラム(旧称「トップ30大学」構想)における審査結果が明らかになった。

 本学からは人文科学分野において、中野榮夫文学部教授を拠点リーダーとする、『日本発信の国際日本学の構築』が採択された。

 このプログラムは、日本の大学を世界最高水準に引き上げることをねらいとしている。研究分野を十分割し、優れた博士課程レベルの研究拠点に百八十二億円の資金が配分される。今年度は生命科学、情報などの五分野を対象としており残る医学、数学、建築などは来年度に公募する予定だ(上記表)。

 

 



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