東京六大学野球の明大―慶大四回戦は十七日、三試合連続の延長戦になり、慶大が引き分け寸前の15回二死満塁から三木(三年、大宮)の内野安打でサヨナラ勝ち。 明大から1992年秋以来16期ぶりで勝ち点を奪った。早大に続いて慶大が勝ち点を3としたことで、1カードを残して勝ち点2の法大、明大、立代は優勝の望みがたたれた。 優勝の可能性が早慶2校に絞られ、二十八日からの再終週に両校の『決戦』を迎えるのも92年秋以来16期ぶり。
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